

駅から下の国道まではかなりの傾斜で、つづら折りの道が見事(写真には入りきらないが)。地図で見ても面白い。
ここから初瀬商店街(長谷寺参詣道沿いの商店街)。町並みはそれなりに残すようにされているのだと思う。







人が少ないのは狙って撮ってるわけではない。
あとは西へと折り返していく。基本的には国道の本道を歩くが、横に旧道があれば逸れて歩く。

これは出雲というあたりだったか。国道の北側の集落。


黒崎・脇本・朝倉と、国道南側の旧道を歩く。線路を挟んだ南には大きな新興住宅地があるのだが、こっちはあまりに歴史ありすぎ。

大正に作られた橋。


宇陀ヶ辻交差点から桜井の南東側の旧市街地へ入る道を進む。

たまーに、この屋根が急角度になっている造りの家屋がある。


だんだんと商店街っぽくなっていく。いやそれにしても古いなあ。


ここから桜井の中心商業地。関西らしい味わいがあるが寂れている。



私道のようなものやビル内通路のものなど、アーケードの形状はさまざま。
活気があった頃を見てみたかったなあ。


駅近くにはこんな狭い路地もある。

駅前の古そうなパン店でパン買って帰った。
これで2010年の正月小旅行記事はおしまい。今年これしか書いてないけど。