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2013年01月15日

夏の名古屋(4)下之一色の廃墟ほか編2

(3)からの続き。ようやく決着!

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▲堤防うしろから見たところ。

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▲いい階段が目白押しだった。

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▲ほぼ河川ギリギリまで宅地だったようだ。

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▲一応コンクリート壁はあるが。

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▲なんとも寂しいが、長閑でもある。

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▲このあたりは降りていける。

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▲壊すだけ壊して、あとはどうするわけでもなく、階段は降りられるようにしてある。

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▲煉瓦の壁。

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▲路地のような部分か。土地境界は複雑そうだ。

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▲堤防に張り付くようにタイル壁がある。水場跡か。

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▲生活の跡はほとんどないが、懐かしい風合いのタイルが落ちていた。手描きで適当な模様が描かれている。

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▲川と逆側、かなりごちゃごちゃと建て込んでいたようだ。

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▲まるで遺跡のような壊し方。

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▲街灯柱のようなものが残る階段。店でもあったのだろうか。

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▲階段はそれぞれに個性がある。

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▲これは狭い階段に道路をあとでくっつけたものか。わざわざ段を残している。

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▲階段部分は今も公道なのだろう、多くが通りぬけ可能で立ち入り自由だった。

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▲屋根がついているものは、それはそれで不気味。いったいなにが入っているのか。

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▲この狭い石垣の間にも家があったのだろうか。

ということで、さすがに暑いのでこのあたりで歩くのを止した。
商店街を歩きに来たつもりだったが、この取り壊された家屋群の印象がより強かった。
現在どういう扱いの土地なのかは知らないが、ほとんど囲ってもいないというのは驚きだ。
いずれ河川改修で変わっていくのだと思う。まだ何軒も残っているから、相当かかりそうだが・・・。
タグ:写真 愛知県
posted by しかすけ at 23:04 | Comment(0) | TrackBack(0) | 小旅行 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする