昨年は散策・商店街系のお仕事などもいただき、例年に増して皆様に感謝しております。
本年も当ブログほか、しかすけ関連サイト・ブログをよろしくお願いいたします。
ということで、今年も初詣・初日の出深夜歩きを行いました。
昨年は名古屋でしたが、今回は仕切りなおして再び東京へ戻り、
スタートも諏訪神社ではなく品川神社としました。
どうも昨年から使っているカメラがあまりよくなく、使える写真が少ないのが残念ですが、
サラッと見ていただけたら幸いです。
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京急新馬場駅で下車し、23時30分ごろ品川神社に到着。
一度も行ったことがないので、どの程度並ぶか不明で、早めに来た。

30分ごろから列ができはじめ、参拝前にはかなりの長さになった。
早めに来たのは正解だった。
ここでは神社の方が大きな声で「あけましておめでとうございます」と言って、
柵が除けられて参拝開始となる方式だった。参拝は横5列。
珍しくおみくじを引いた。大吉だった。

東海橋の手前を川沿いに進むと、次の荏原神社。

格としては品川神社と同じ感じだと思う。かなり人は多く、出店もあった。
列があまりに長いので参拝せず。


寄木(よりき)神社・利田(かがた)神社と立ち寄ったが、
あまりにアットホームすぎてよそ者が入るには辛かった。写真上は利田神社。

旧東海道の商店街は人も少なく、街灯だけがまぶしい。
北品川駅から泉岳寺駅までは京急を利用して移動した。

第二ラウンド最初は、御田(みた)八幡神社。泉岳寺駅の北にある、高台の神社。
やや並んでいたが、一方向からしか出入りできない構造なので参拝して中の様子を見た。
1時10分に並び始め、30分頃参拝終了。やや参拝スペースが狭い。


続いて、泉岳寺の南にある、さっきと似たような構造の高輪神社。
中で参拝の作法を人が直接案内していた。
ここもビルに囲まれた神社だ。


丸山神社(写真上)はこぢんまりとしていて、人影はなかった。
逆に古寿老稲荷神社(写真下)は小さいながら地元の人が溜まっていて入れなかった。


覚林寺(清正公、毘沙門天)にもちらほらと人がいたが、
もう2時過ぎということもあり落ち着いていた。
後半に続く
※過去の初詣初日の出深夜歩きの一覧はこちら。